「だから、作れる」とRO廃人は言った(Gunma.web #9)
※本記事は自鯖Blogの転載です
※元記事は2012/05/30に書かれました
http://blog.parrot-studio.com/2012/05/gunmaweb9-you-can-create/
2012/05/26におこなわれた、「Gunma.web #9」でLTしてきました(`・ω・´)
関連
- (´・ω・`)ショボーンとしたー
- Site:http://parrot-studio.com/shoborn/
- Code:https://github.com/parrot-studio/shoborn
- CoffeeScriptの小規模なサンプルになってます
- RObjective-AI(仮)
- Code:https://github.com/parrot-studio/ro-homu-ai
- WEB+DB PRESS Vol.68 (AI設計の特集あり)
- Luaに絡むこちらの記事も(´・ω・)っ Luaにおけるオブジェクト指向的記述の検討 - どっかのBlogの前置きのような
- ROGv - Forts Watching System
補足
前回、新規の人が多かったにもかかわらず、
あまりにWebとかけ離れていた&マニアックなネタだったので、
今回は「自己紹介」と「過去の総集編」がテーマでした
なので、後半の実例にはそれぞれ、
過去のどれとリンクしているのかを仕込んでいたのですが、
気づいていた方もいらっしゃったようです
(すぐにその意味まではわからなかったと思いますが)
あと、やはり私とROは切り離せないし、
また「ROをやっている技術者は少なくない」という、
重要なテーマをアピールできたのも大きかったかと*1
内容についてはほとんどあのままですが、
質疑やその後の懇親会で聞いた感じ、
意外とAIに対する食いつきが良かったようです
ぶっちゃけ、切り捨てるか悩んだところだったのですが・・・Σ(・ω・ノ)ノ
他と違って、「完成したもの」を見せづらいものなのと、
そもそも完成していないので
あと、他の方のLTを見ていて確信しましたが、
「小さいところから始める」のと、
「よく知らない技術は少しにする」というのは、わりと大事だと思います
知らないことを調べるのに時間がかかりますし、
それを実装することが目的になって、途中で破綻してしまったりとか
完成したとしても、自己満足で終わるとか・・・
(ええ、「Fragments of Stars」の話ですが、何か?( ゚Д゚)y─~~)
あとはやはり、「動くもの」を常にバージョンアップした方が、
モチベーション的にもいいと思うんですよね
各所でさんざん言われていることなんですが、
「ROGv」の開発がうまくいったのもあって、
やっと実感できたというか・・・
仕事だとリソースに限りがあるので大丈夫なのですが、
プライベートはどうしても発散しがちですからね
最後にこちらを(´・ω・)っ
戦闘のためのツール群もあえて自動化しないで、規約を守って作っていたり、そういう精神が他のwebサービス作りにも影響するのかなと思いました
Gunma.web #9 にこっそり行ってきたかも | clicktx::Tech::Memo
なんもいえねぇ・・・(つД`)・゚・。
簡単な質疑の内容から、そこまでくみ取っていただけたなら、
もう何も言うことはありませぬ、ええ
*1: 初参加の方に元ROプレイヤーの方がいて、帰り道で少しお話ししたりも