Amazonに勧められるままに・・・(27)
今回の分でやっと昨年からたまっていた、
「衝動買いリスト」を消化できるわけですが、
実際には他にも衝動買いした本があります
でも、全部書いているときりがないですからね・・・
あと、「(いろいろな意味で)ここでは書けない」のもありますしΣ(・ω・ノ)ノ
- 作者: 藤凪 かおる
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/01/07
- メディア: コミック
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元々この方は、竹書房でも「姐さん」的な漫画を書いていて、
ある意味これもその流れを汲んでいる・・・と言えなくはないです
まさに「パワフルな姐さん」という感じの人だけど、
あくまでそれは「夜」の話であり、昼間は眠いゆえにしおらしい、という
(表紙の表情はアンニュイではなく、眠いだけΣ(・ω・ノ)ノ)
竹書房のに引き続き、この漫画も結構ツボなのですが、
冷静に考えると、私は「妹」に興味はありませんが、
「パワフルなお姉さん」は好き・・・なの・・・やも
- 作者: 私屋カヲル
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/01/12
- メディア: コミック
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ある意味これも「お姉さん」ものではありますが、
かなり作風が違うというか、こちらはライトなエロコメです
エロの裏で重たいテーマを扱っている某作品と違い、
こっちは素直な作りではあるものの、
個人的にはやはりこの人といえば「猫」のイメージが(´-ω-)
1巻完結ですし、普通に面白いので、
この手のエロギャグ(というか下ネタ連発)が嫌いでなければ
- 作者: 久慈光久
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/02/15
- メディア: コミック
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元々、ROの勉強会で知り合った方がBlogで勧めていて、
Amazonで買おうとしたところいつになっても入荷しないので、
業を煮やして近くの本屋で買ったという
・・・最初からそっちで買えって話ですが(´-ω-)
さっきのがかなりライトだとすると、
こっちは比較にならないほど、ド直球に「重い」話です
グロい・残虐な描写が苦手な方には相当きついです
中世ヨーロッパにおける、理不尽な圧政に対抗する、
民衆の戦いを描いた話・・・なのですが、
とにかく凄惨をを極めます(((((( ;゚Д゚)))))
おそらくは「リアリティ」を追求した結果で、
それゆえに戦いの行方に感情移入できるのですが、
グロいのが苦手な方は(ry
ふぃっとねす (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
- 作者: ストロマ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/11/22
- メディア: コミック
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いわゆる「ゆるい女子高生もの4コマ」なのですが、
フィットネスクラブという組み合わせが珍しいのと、
比較的完成度が高い感じがしました(`・ω・´) b
この手の漫画にありがちな要素で構成されているものの、
全体にうまくまとまっているというか、無理がないというか・・・
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: ペーパーバック
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数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/10/27
- メディア: ペーパーバック
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漫画版は昨年から読んでいて、
最近後者の漫画版が完結したものの、
いまいち不完全燃焼でしてщ(゚Д゚щ)
ある程度仕方ない面もあるのですが、
最初の漫画版が比較的綺麗に終わっていたので、
「原作」はどうだったのかな・・・と
そこで、漫画が終わっている2作について小説版を買ったわけですが、
これがもう、面白いわけですよ(*゚∀゚)=3
電車で読んでいてリアルに乗り過ごしそうになる程度にはΣ(゚Д゚)ガーン
前者に関しては、漫画版はまだ「途中」で、
その後にまだまだ続きがあるのですが、
漫画ではエピソードをアレンジしてまとめている感じですかね
で、後者に関しては、ラストの「証明」をある程度細かくやっています
最終的に(お話として)何がやりたかったのかは、
原作を見た方がわかりやすいです
もっとも、どちらも「漫画」という制約の中で最大限頑張ってます
ただ、原作がもっと丁寧で完成度が高いだけで
一方で、漫画版を読んでいたからある程度理解できた、
という側面もあるはずで、
最初から原作を読んでいたらどうだったかな・・・と
特におすすめしたいのは「ゲーテル」の方です
プログラマ、特に話題の「関数型言語」が気になる方は、
ぜひ読むべきです( ゚д゚)o彡゚
コンピュータの概念が生まれる前に、
ある種の「機械的」な概念を使って「証明」していく様は、
まさに圧巻です
同時に、「関数型言語」というパラダイムが、
いかに「古くて新しい概念」であり、
かつ「数学的」かというのがよくわかります(`・ω・´)
まあ、この件に関して細かく追求していくと、
「次回発表」に絡む話を書いてしまいそうなので、
ここから先はまた後日・・・
- 作者: MALINO
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2010/11/19
- メディア: 大型本
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最後は久々に資料本を
タイトルの通り、いろいろ服の構造を、
着替える手順と共に紹介している本です
この手の資料本は読むだけで楽しいのですが、
特に服飾系の知識は絵を描く方には必須ですし、
物書きでもイメージを膨らませる上で必須かと
私が膨らませるのは「妄想」ですが・・・Σ(・ω・ノ)ノ