ぱろっと・すたじお

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【※ネタ記事】ROのせいで解雇されました

※本記事は自鯖Blogの転載です
※元記事は2013/01/24に書かれました

http://blog.parrot-studio.com/2013/01/net-joke-with-ro/

※勢いと思いつきだけで書いた、純粋なネタです


オリジナル:「Twitterのせいで留年しました」――女子大生が語る“ソーシャル依存” (1/2) - ITmedia ニュース

※あくまでネタですからね(´・ω・)?

 「わたし、ROのせいで解雇されたんです」――こう話すのは、都内の会社に勤めていたぱろっとさん(自称永遠の17歳・仮名)。ROのほか、PSOFF11マビノギなど複数のMMORPGを使ってきたぱろっとさん。今年1月、ぱろっとさんにとって2回目の懲戒解雇が通告された。


 ぱろっとさんがROを始めたのは最初の会社にいた頃の2003年。それまでもDCのPSOなどコンシューマゲーム機を利用していたが「PSOは一人で遊ぶのが中心で、ROはネットのやり取りがメイン」と、気分に合わせて遊ぶゲームを変えてきた。


 PSOではリアルの友人とのコミュニケーションが中心だったが、ROでは「神器クエがきた、半休決定」「あの下方修正、今度実装される?」「この狩りが終わったらごはん食べよう」「今夜ETに行くけど誰か来たい人!」――など、自分と直接関係がない情報でも、リアルタイムに行き交うされる全てのゲーム内会話が気になった。


 どんな時も、ROを開けば必ず誰かが何かをしている。その面白さに夢中になり、気付けば毎日、暇さえあればROの画面を眺めるようになっていた。自分でも多い日には1日に20時間以上狩りをし、満員電車でモバイルルータの電波がつながりにくい時などは、鯖缶の多さにいら立った。


 大学生の頃からゲームをやっている時間は長かったが、ROがそれを加速した。RO上でギルメンたちと他愛のないやり取りをしていたら、いつの間にか明け方になっていたこともあった。「そんなに遅くまで起きていたら当然、朝起きられないじゃないですか。まあ、会社にいっても上の空でROratorioをいじっているだけなんですけどね」


 大事なプレゼンの前日、友達とRO上で励まし合いながら徹夜で資料を作っていると、気付かないうちに眠ってしまった。起きたのは、もうプレゼンには間に合わない時間。一瞬ぼうぜんとしてから「やばい、寝坊して客先にいけなかった」とギルチャで発言した。


 「われながら廃人だな」――そう感じながら過ごしているうちに、懲戒解雇が決まった。

※あくまでネタですよ(´・ω・)?