Gunma.web #6 (on 2011/09/03) まとめ
コミュニティメンバーでの食事会などを挟んではいましたが、
ナンバリングされた「勉強会」は5月以来でした
だいたい2ヶ月おきのスタイルだったので、ちょっと間が空きましたね
今回の会場のお店には初めて行きましたが、
お店の建物自体には何度も行ったことがありました
同じ建物で違うお店になってまして・・・
なお、前回のまとめはこちらで(´・ω・)っ
Gunma.web #5 (on 2011/05/14) まとめ - ぱろっと・すたじお
概要
- 参加者:14名
- 発表者:7名
- 二次会:14名(二次会から+1名)
- 三次会:10名(これだけの参加は初)
- 登利平の弁当を買って雑談スタイルが定番に・・・
他の方のレポート
- http://www.ivoryworks.com/blog/2011/09/1641
- シンプルかつ的確にまとめてあってすばらしい
- 私にはそういうシンプルさが足りないのだ・・・(´-ω-)
Pavone(@ivoryworks)
- あいかわらずすごいΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
- 最初にすごいのをやられると、後がやりづらい
- せめて、私の後にしてもらえると、私の胃が溶けない(´-ω-)
- Pavone=イタリア語で「くじゃく」のこと
- イタリア語でサービスを作ると受けるらしい
- 主に、この勉強会ではΣ(・ω・ノ)ノ
- とはいえ、Ruby絡みの「Padrino」もイタリア語か
- イタリア語でサービスを作ると受けるらしい
- 某スタパさんが大好きらしい「シンメトリー写真」を作るツール
- この方と某スタパさんとの関係は #2 の発表参照
- 「仕様」がすごいΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
- ぜひ元資料で確認を
- でも、仕様が直感的でわかりやすいのって大事な気はする
- 技術的にはHTML5のCanvas
- 縦横2x2のCanvasで画像を処理している
- 単純に貼り合わせるとサイズがフローするから、地味に圧縮とか
- 技術的にすごいけど、見た目はシンプルでわかりやすいってのがやっぱりすごい
- 私の作るものにはそれが足りんのだ・・・
- だから裏方向きなんだけどね(´-ω-)
- 私の作るものにはそれが足りんのだ・・・
ポモドーロ (@250tr)
- タイトルを見た瞬間、イタリア大好き某氏が「トマト」と
- 「ポモドーロ」とはイタリア語で「トマト」のこと
- タイマーの形がトマト
- 「ポルコ」は豚で「ロッソ」は赤、「ポルコ・ロッソ」=紅の豚
- いや、トマトと赤つながりでなんとなく・・・Σ(・ω・ノ)ノ
- 25分を1セットにタスクを処理する手法
- 以前のJenkinsのLTといい、この方はどちらかというと「環境」に興味が?
- 詳しいやり方は以下を
- 1日のタスクを定義しつつ、臨機応変に入れ替え、後で振り返る
- 「タスクを書き出す」というのは有用
- GTDも同じ効果がある
- Q:フロー状態に入ると25分で終われないんじゃないの?
- A:このやり方に慣れると、すぐにフロー状態に入れるので問題ない
- でも実際はなかなか難しいらしい
- そこで催眠プロg(ry
- タスクの見積もりが甘いことも多々あるらしい
- チームでやろうとしたけどなかなか浸透しなかったらしい(´-ω-)
- 私もあれだけやる気だったGTDがご無沙汰だ・・・
拝啓、gunmaweb様へ(@vestige_)
- 勉強会界隈では有名な方
- 私もyuRubyではお世話になりました(ノ´・ω・)ノミ(m´_ _)m
- 自己紹介+宣伝
- せっかくなのでこちらでも紹介(´・ω・)っ
- 作者: 関将俊
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2005/07
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新しいサービス(@tsurumau)
- 新しい自社サービスとして、「デバッグコンサル」的な話
- 問題が発生したが、解決できない時に頼む的な?
- そのアイデアに対する突っ込みがほしいという趣旨
- デバッグの「勘所」がわかるベテランがいないところ向け
- 再現性のあるバグだけ受け付ける
- 作業時間は1日で成功報酬制
- あくまでバグの原因追及であって、実装はしない
- 問題:一件/日分以上の報酬が見込めない
- Q:他に頼むようなバグなら1日では終わらないのでは?
- A:気軽に頼めるという狙い
- Q:実装ではなく、ミドルウェアレベルのバグだった場合は?
- A:それを突き止めるところまで
- Q:慌てている時に外部に頼むという発想が出るだろうか?
- A:実績次第 デバッグ職人集団みたいになるといい
- 最後の質疑は記憶があいまいなので突っ込み求む(´-ω-)
わたしの、一番浪費する 時間の使い方(@mitakakojiro)
TDD と ペアプロ(@kanayannet)
- 自社における事例の紹介
- 「コードを分担して書く」
- TDDについては様々な議論が展開
- 「実装以外コード」を書くことが、スピード感と合わない場合がないか?
- Webの場合一刻も早くリリースしたいケースもある
- 程度の問題?
- 慣れの問題?
- 信頼性と時間のトレードオフ
- テストを書く時間は昔に比べて短縮されているが・・・
- テストはコードを洗練させるためのもの
- どこまで行っても線引きが難しい・・・
- RDGCで初めてRSpecを適用したけど、設計がだいぶはっきりした
- ただ、外部公開するライブラリだから厳密にした面も
- 「Fragments of Stars」の場合、全ては書いてない
- モデルとライブラリの中で重要な「メソッド」をテストで保護
- 一方で、Controllerレベルのテストを書いていれば防げたバグもある(´-ω-)
- 「実装以外コード」を書くことが、スピード感と合わない場合がないか?
- RailsのTDDに関してはWEB+DB PRESSの記事がすばらしい
- フルスタックで下から上までカバーする記事
- さすがのesmクオリティ(`・ω・´) b
- 作者: 西岡祐弥,濱田章吾,浦嶌啓太,高橋健一,柴田博志,井上誠一郎,大谷弘喜,荻野淳也,原悠,増井俊之,横山彰子,浜本階生,ミック,uupaa,塙与志夫,はまちや2,大沢和宏,中島聡,矢野りん,中島拓,角田直行,WEB+DB PRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/02/24
- メディア: 大型本
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- この商品を含むブログ (38件) を見る
その他いろいろ
- 共同開発(案)については、「全員で」というのは難しいと思われる
- コミュニティの性質上、「属性」が統一されていない
- 接点は「群馬」と「Web」しかない
- 場合によっては群馬ですらないΣ(・ω・ノ)ノ
- 言語どころか、仕事もバラバラ
- 「だがそれがいい( ゚Д゚)y─~~」というゆるさの集まり
- むしろ「食事会」かもしれないΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
- なので、分科会という形を取るのが妥当と思われる
- あくまで分科会であって、ナンバリングの外
- 主催が提案するシステムを皆で作る会
- 技術的な属性が一致する人が参加する形に
- 作るものがえらく魅力的であれば、言語の枠を超えるかも
- まさに「熱」の問題
- ある程度まとまったら(主催の希望していた)温泉で仕上げという手も
- 皆が自由に自分の作業をしつつ情報を共有する会
- いわゆる「もくもく会」
- 私がRO.dev.talkの前身でやろうとしたこと
- このスタイルなら私は参加するよ( ゚д゚)o彡゚
- Facebookで進んでいる議論だと、「もくもく会で誰かが作ったシステムに希望者がJoin」という流れになりそうな
- 主催が提案するシステムを皆で作る会
- 三次会が登利平の弁当というのはもはや定番らしい
- なぜ、登利平にうな重弁当があるのかは謎
- 発表の練度に関して(三次会にて)
- 私の発表は難しいとの意見(´・ω・`)
- 厳密にやり過ぎの感も
- もっとも、立ち位置的にそれが求められている、という側面も
一つの資料でいくつもの場所で話すなら、自然と洗練されるしかし、現状1回しかやらないので、ブラッシュアップされない他でもやらないと厳しいのだろうか(´-ω-)
- ご本人から突っ込みが
- 「内容が充実して濃いから1回だけで終わらせるのもったいない。他でも使えば結果として洗練にもつながるよ」
- (ノ´・ω・)ノミ(m´_ _)m
- 難しい題材をわかりやすく、が理想
- 「属性」が統一されていないこの勉強会では特に
- にもかかわらず、予告した内容は今回より難しい
- どうやって「わかりやすい」ところまで落とし込むか
- 次回 #7 は11月くらいを予定
- 食事会は10月くらい?
- 手術後になるので、日程によっては体力的に(゚д゚)マズー
- 全身麻酔って本当に体力を削られる
- HPが減るんじゃなくて、MHPが減る感じ(((((( ;゚Д゚)))))