「(´・ω・`)ショボーンとしたー (from Twitter)」を公開
とても不本意ですが・・・本日、年齢がUPDATEされました(ノ゚Д゚)ノ彡┻━┻
それは仕方ないとして、ROのBlogでは毎年誕生日に何か「ネタ」っぽいものをやろうとしていて、
今年は自作曲とかも考えていたのですが、ブランクが開きすぎて無謀すぎたので、
ちょうどJavascriptの勉強をしていたこともあり、一つサービスを公開してみました
独自開発の「(´・ω・`)エンジン」*1により、
ツイートの(´・ω・`)レベルを三段階に分けて表示するという、
ただそれだけの仕組みなのですが、思ったより面白いのですよ、これが
元々、GWくらいにサーバサイド込みで仕組みを考えていたのですが、
途中で面倒になって放置していたものを、
今回Javascriptのみで書き直したのですが、むしろこちらの方が綺麗な設計かと
一応ソースはこちら(´・ω・)っ http://github.com/parrot-studio/shoborn
ただ、想定外だったのは、深夜の流速の早い時間だと、
結構なスピードで検索結果が変わってしまい、
「次のページ」に相当する機能がうまく動かなかったことです(´・ω・`)
公開直前に検索クエリを微調整したため、
検索結果が大量になったのも影響しているかもしれません
まあ、「次のページ」と書いてないので、問題はないのですが・・・
ところで、これを作った本来の理由は・・・
JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス
- 作者: Douglas Crockford,水野貴明
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/12/22
- メディア: 大型本
- 購入: 94人 クリック: 1,643回
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・・・この本に書かれていたことを実践するためです
先週あたりから、仕事のシステムでViewの動的処理を整理しようと煮詰まってまして、
何か参考書を・・・とAmazonで絶賛されていたこの本を買ったわけですが、
なんでこの本をもっと早く買わなかったのかと(´・ω・`)
Javascriptを「HTMLの付属品」くらいに考えているのなら、
絶対にこの本を読むべきです
読んだ前後でJavascriptへの見方が変わります
もうね、先週あたりまでの「jQueryでAjax、余裕でした」とか、
「フォーム制御はちゃんと入れてますよ(キリッ」とか言っていた、
過去の自分を張り倒したい気分です、ええ
Javascriptのすごさについて、この本の序盤でこう書いています
JavascriptはCの皮を被ったLispなのである
これの意味がわかるくせに、この本をまだ読んでないなら、
さっさと読むべきです( ゚Д゚)y─┛~~
(この言葉にならうならば、「RubyはPerlの皮を被ったLisp」ですかね)
正直、オライリーの本は高くて厚いし読みづらいので苦手ですが、
この本は比較的薄い上に安く、しかも読みやすいので、
Javascriptで煮詰まっている方はぜひ読んでみてください