Railsのエラーメッセージをあきれるほど簡単に日本語化
買うのはだいたい書籍で、雑誌は立ち読みで済ませる私ですが・・・
- 作者: 吉見和也,安井真伸,舘野祐一,荒川傑,冨田慎一,青木靖,伊藤直也,吉野純平,ミック,鶴岡直也,川口耕介,武者晶紀,森田創,高林哲,羽生章洋,小飼弾,角田直行,はまちや2,川嶋慶介,高橋徹,石黒尚久,WEB+DB PRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2009/06/24
- メディア: 大型本
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・・・たまにはと思って、この雑誌を買いました
そこにさらっと書いてあったのが、
Railsのエラーメッセージを簡単に日本語化する方法でして
そもそも、Rails2.2の時点で国際化(i18n)対応されていたものの、
仕組みがあるだけで、標準で日本語になるわけではなかったようで(´・ω・`)
そこで登場するのが「amatsuda-i18n_generators」というgemでございます
インストールは簡単で・・・
gem install gettext gem install amatsuda-i18n_generators --source http://gems.github.com/
・・・これだけ
前者はもう入っていれば不要です
あとは、Railsのルートで・・・
ruby script/generate i18n ja
・・・これだけですΣ(・ω・ノ)ノ
試しに既存アプリのバリデーションでエラーを出してみましたが、
あきれるほどあっさりと日本語でエラーメッセージが(; д ) ゚ ゚
仕組みがまだよくわかってないのと、今後問題が出る可能性が高いので、
継続して情報は集めてみますが・・・
やっぱり情報は武器ですね(´・ω・`)