客は店員を見ている
痛いニュース(ノ∀`) : コンビニ店員から“あだ名”をつけられやすい3タイプ - ライブドアブログ
大学時代、私もコンビニで4年間バイトをしてましたが、
やっぱり特徴的なお客さんは覚えてます
ただ、あだ名は特につけてませんでした
一方で、確かに店員は客を観察してるかもしれませんが、
それ以上に客も店員を観察していると思います
例えば、同じ品を扱う店が近くにあった場合、
最終的に決め手になるのは店員の質だと思います
私自身、牛丼系の店はここ数年「松屋」ばかり行ってますが、
消去法で松屋が残ったわけではなく、
「松屋が(・∀・)イイ!!」から行ってます
というのも、私の行く松屋のパートのおばちゃんが、
とても元気が良くて、声を聞いているだけで元気になれるのです
この声を聞くために、わざわざ駅を通り越して松屋に行ってます
しかも、このおばちゃんがいない時でも、
他のおばちゃんもわりと元気がいいのです
これはもはや店のカラーだと思ってます
結局、その企業がどんなに「立派」だとしても、
客が接するのは店員であり、店員が店の顔になるわけです
店員が生き生きしている店は、やっぱり居心地がいいですからね
一方で、こんなニュースもありました
痛いニュース(ノ∀`) : すき家ゼンショー、残業代不払いを告発した店員を逆に告訴 「飯5杯盗んだ」 - ライブドアブログ
店の顔である店員自身が店を信用できないのに、
どうして一般の客がその店を信用できるでしょうか?
結局、買い物って「どれだけ満足できたか?」であって、
「安いこと」は満足の一つの指標でしかないのです
逆に、満足できるなら、多少高くても喜んで払うわけで
このあたり、もうちょっとこの会社には考えてもらいたいですね
・・・まあ、聞く耳持ってなさそうですが(´・ω・`)