ぱろっと・すたじお

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5分でわかる催眠プログラミング (for Gunma.web #3 on 2010/12/11)

Gunma.web #3でやったLTの二本目、完全にネタな方(´・ω・)っ

スライド:俺の体がこんなにすっきりしているわけがない 〜5分でわかる催眠プログラミング〜


補足

  • 催眠に関して
    • 結局のところ、「目を閉じて深く腹式呼吸」をやればいい
    • おなかのあたりにある神経が圧迫されるとリラックス状態に
    • そう考えると、お風呂に入ってリラックスできるのも同じ原理かも
      • 水圧でおなかが圧迫される
      • お風呂に入ると大きく息を吐くのはそのためらしい
      • 「目がテン!」で言ってたよ(`・ω・´)
    • 記述した手順は以前の記事で紹介したCDの手順を簡略化したもの
    • 実際にはCDを使って誘導してもらわないと難しいかも
      • とはいえ、おすすめできる適切なCDが見つからなかった・・・(´-ω-)
    • 逆になれてくると、自分で意識的に「スイッチを切る」こともできる
      • 10分もスイッチを切っておくだけで、だいぶ頭の疲労が取れる
    • 体力が低下しているときは素直に寝ましょう(´-ω-)zzz...
      • 「煮詰まったとき」がおすすめ
  • Rubyのコードについて
    • Rubyの表現力がなければ完成しなかったネタ
      • 「メソッドの引数がないなら()は省略できる」という単純なルールのおかげ
      • 「YOU.feel_floating().yourself().on_clouds()」では様にならない
    • 動かすために多少無茶なコードを書いている
    • DSLなんてそんなもん( ゚Д゚)y─~~
      • trust.rbのコード参照
    • 「まずどう書きたいか」「それをどう裏で実現するか」が本質
      • Ruby周辺に限らず、今のフレームワークはこの思想で作られている
      • ただ、Rubyを使うと表現しやすいのは事実

どうでもいい話

  • デザインに関して
    • もう一本が明らかにメインなので、対照的にこっちは単純化
    • 単純化=手抜きではないので、それなりに考えて作ってはいる
      • あっちが黒ベースなのでこっちは白、とか
    • そもそも「落ち」に対する前振りでしかないので、変にネタも入れてない
      • まあ、ネタ自体が「出落ち」という感じがしないでもない(´・ω・`)
    • ただ、結果的に伝える文章がシンプルになり、「LT」っぽくはなった
    • メインネタ用の資料に関しても一考の余地がある
    • Simple is Best(`・ω・´) b
  • ネタを決めるまでの経緯
    • Gunma.wab #2へ向かう電車の中で形としては完成していた
    • 催眠の手順をRubyで書く、という落ちの部分
      • ある意味それが全て
    • ただ、まともなネタをメインにしたので、このネタが浮いてしまった
    • #4に回しても良かったが、たぶんその頃には私が冷めている
      • 私はわりと飽きっぽい・・・Σ(・ω・ノ)ノ
    • ということで、発表が少なければ・・・という前提でやった
  • 実はこのLTの内容はこのBlogに下書き保存していたもの
    • つまり一度文書化している
      • 顕在・潜在の説明もほとんどそのまま
    • なので、文章を考えるコストはほとんど0
      • デザインを決めて資料を作るまで1時間くらい・・・?
      • むしろ、デザインを決めるのに1時間以上(´-ω-)
  • どうせネタなので、説明中に5分を超えてもいいと思っていた
    • 結果的に5分に収まってしまったので逆に驚きΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
  • Rubyで()を省略できる話
    • JavascriptLispが本質だから、慣れてくるとRubyに近くなる
    • でも、JSで()を削ると別な意味に
    • Rubyを書いていて、JSに移るとよく間違う(´・ω・`)
var get_data = function(){
 return 0; 
}

console.log(get_data()) // => 0
console.log(get_data) // => Function